読み聞かせの会「ひまわり」へ (6月8日)
先週の水曜日は読み聞かせの会「ひまわり」の日だったので、掛川中央図書館に行ってきました!!
【読んだ絵本】
『まくらのせんにん そこのあなたの巻』 作・絵 かがくいひろし
ぞうさんに、きりんさん、うさぎさんに、たこさんと、次々と謎の穴にはまって、抜けなくなってしまった動物たち。「う~む。こうなったら、『そこのあなた』にたのむしかないな」と、自らも穴にはまった、まくらのせんにんさま。『そこのあなた』って、誰のこと?! それは絵本を読んでいる(聞いている)私たちのことでした。 読み聞かせを聞いている子供たちを巻き込んで絵本をトントンしたりの救出作戦!子供たち喜んでました^^ 読み聞かせで盛り上がること間違いなしの絵本ですね!!
昨年9月に急逝した人気絵本作家、かがくいひろしさんの遺作だそうです。うちの子供たちもかがくいひろしさんの絵本は「だるまさんが」など赤ちゃんの頃から好きです。絵も可愛いし、ユーモアもあって大人も楽しめます。
『コッコさんとあめふり』 作・絵:片山健
毎日毎日、雨降りです。コッコさんはてるてるぼうずを作りますが、雨はなかなかやみません。そこで、コッコさんはてるてるぼうずに手紙や宝物などを詰め込みます。まるまると太ってしまったてるてるぼうず、ちょっと疲れてしまったみたい。コッコさんは布団をしいて、優しく看病してあげるのでした。そうすると、ね!! 可愛らしいお話です。
『すてきなおんがくかい』 紙芝居
音楽会に出るかえるさんが、行く途中にネックレスを落としてしまいます。蛍が仲間を呼んでくれて、光で照らしてもらい見つけることができました。
そして音楽会では蛍がもっとたくさん集まってくれて、ピカピカのステージを作ります。
蛍のいる今の時期にちょうどいいお話でした。
【工作】
おりがみで七夕飾りを作りました。
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