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2011年03月30日

読み聞かせの会「ひまわり」へ (3月23日) 

先週も毎週やっている読み聞かせの会「ひまわり」に参加しに、掛川中央図書館に行ってきました!!

◎読んだ絵本◎
読み聞かせの会「ひまわり」へ (3月23日) 

紙芝居 『ステゴのあかちゃんザウルス』 福岡 昭二 作/絵

最後の卵からかえった恐竜の赤ちゃんは、ママと兄弟を探しにテトテト歩き出します。いろんな種類の恐竜たちに出会いますがなかなかお母さんには出会えません。まるで本物のように迫力のあるCGイラストによる紙芝居シリーズ。いろんな姿や名前の恐竜が出てくるので、息子は興味持って見ていました!!

読み聞かせの会「ひまわり」へ (3月23日) 
『しんせつなおとなりさん』 ジャンビーン・ダシドンドグ/作 福知伸夫/絵 津田紀子/訳

石の家から木の家に引越ししたテンは リスが新しく隣に建てた石の家が 立派に見えて仕方がありません。 そして あれこれ意地悪をしますが・・・。モンゴルの創作民話です。 

読み聞かせの会「ひまわり」へ (3月23日) 
『天の火をぬすんだうさぎ』 作・絵: ジョアンナ・トゥロートン 訳: 山口 文生 出版社: 評論

まだ地上に“火”がなかったころのお話。どのようにして地上に火はやってきたのかという神話です。
寒々とした地上に嫌気がさして天上に住む人からなんとかして火をもらいたいと思った賢いうさぎが画策し、火を盗みます。帽子の羽根に火を移して運ぶとは、大胆な発想です。その火は次々と動物たちにリレーされます。お話の中でシカや七面鳥などがなぜ今のような姿形になったのかといういわゆるルーツのお話も織り込まれています。北米インディアンの伝説をもとにした絵本です。

◎工作◎
丸い紙にゴムをつけて、枠につけて、グルグル回して押さえて封筒の中に入れると、開けるとびっくりバタバタと鳴るというものを作りました!!

読み聞かせの会「ひまわり」へ (3月23日) 

読み聞かせの会「ひまわり」へ (3月23日) 

ひまわりの皆さん、楽しいお話と工作ありがとうございました。



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Posted by おちゃやん at 21:00│Comments(2)絵本
この記事へのコメント
掛川は読み聞かせと工作やってくれるというのが
いいですね。浜松は、読み聞かせだけかな~。
Posted by JOYJOYJOYJOY at 2011年03月31日 00:09
JOYJOYさん へ

娘には、話の内容が難しい本が多いので、あまり絵本は
くいつかないですが、工作は楽しみにしてます^^
ボランティアでやっていてすごいなって思います!!
Posted by おちゃやん at 2011年03月31日 09:25
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